当消防組合管内において、業務用フライヤーで揚げ物作業をしているときに火災が発生しました。 過去にも同様の火災が発生していることから、業務用フライヤーを使用されている場合につきましては、従業員に対する安全な作業方法の徹底と作業開始前や終了後に異常がないかを確認するとともに、油かすの清掃など適切な維持管理に努め、火災を未然に防いでください。
令和5年1月22日に神戸市内の共同住宅において、8名の死傷者をだす火災が起こりました。 消防法の基準によって、一定以上の規模の共同住宅には、火災時に警報を発する自動火災報知設備や屋内消火栓設備等の設置が義務 付けられ […]
緊急消防援助隊は、平成7年の阪神・淡路大震災を契機に同年に創設され、その後、発生した大規模な災害に対し、これまでに42回の出動実績があります。 総務省消防庁では、緊急消防援助隊が地域住民の安全・安心を守る消防組織として、創設以来、25周年という節目を迎えたこと及びより国民に身近に感じてもらうことを目的として、緊急消防援助隊のPR動画を作成され、総務省消防庁のホームページ上で公開されています。
自然豊かな亀岡市、南丹市、京丹波町では、春先の3月から5月にかけて、野焼きやたき火が原因となる火災が多発しています。 野焼き等は、ひとたび、火が大きくなると火の回りが早く、水バケツやホースでは、消火することが困難です。 また、過去には、飛び火により、離れた建物や車が全焼したり、山火事となる火災も発生しています。 屋外での火の取り扱いには十分注意してください。
冬本番を迎え、 暖房器具を使用 され る 機会が増えています。そこで、今回 は、薪ストーブ による火災を防ぐための注意点をお伝えします。近年では、キャンプやサウナブームにより、薪ストーブは住宅に設置するだけではなく、テントサウナに設置されたりと、需要が増えています。設置方法もインターネット上に公開されており、DIYで工事をされるケースもあります。薪ストーブは癒しの効果等様々な部分で生活を豊かにしてくれますが、火を取扱う以上、火災危険が存在しますので、設置方法、取扱い方法を十分確認したうえで、薪ストーブライフを楽しんでいただくようお願いします。
・AEDて何? ・誰が使うの?・使い方は? ・どこにあるの?・AEDの点検
「家族の様子がなんとなくおかしいけど、救急車を呼んだ方がいいのか…」 「具合が悪いけど病院に行った方がいいのか…」 こんなとき、あなたはどうしますか?急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだ方がいいのか、今すぐに病院に […]
消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物等で、2011年1月1日の規格省令改正により既に型式が失効している消火器を継続的に設置できるのは2021年12月31日までとなっています。 2022年1月1日以降 […]
Net119緊急通報システムとは 1 Net119緊急通報システムの概要 NET119緊急通報システムは、聴覚や発話に障害のある方のための新しい緊急通報システムです。スマートフォン・携帯電話のインターネット接続機能を利 […]
・近くの救急病院は ・科目別
亀岡市・南丹市・京丹波町のAED設置場所
・高齢者の注意点 ・枕元にも水分を ・入浴はぬるめで短時間
・表示制度の概要 ・表示マークの掲出開始日 ・交付事業所一覧表
「違反対象物の公表制度」は、建物の利用者の方が、自ら火災危険性に関する情報を入手し、安心して建物を利用することができるよう、消防署等が保有する建物の火災危険性に関する情報(重大な消防法令違反)をホームページで公表するものです。
「Q助(きゅーすけ)」とは、全国救急受診アプリの愛称で、住民の皆さんが急な病気やけがをしたとき、緊急度を素早く判断し、救急車を呼ぶ目安とするもので、スマートフォン版及びWeb版を消防庁が開発し提供を開始しました。
寒さが本格化する季節となり、石油ストーブ等の暖房器具を使用する機会も増えますが、使い始めるこの時期から暖房器具を原因とする火災も増加する傾向にあります。 間違った使い方やまわりの環境で、一歩間違えれば火災につながる危険性が高いこと から、正しい取扱いを再確認し、火災を予防しましょう。
・消火器はどう使う ・古い消火器は・・・ ・どんな消火器を買えば・・
火を使用するすべての飲食店に消火器の設置が必要となりました。 平成28年12月、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を受け、消防法においてこれまで消火器の設置が義務付けられていなかった延べ面積150平方メートル未満の飲 […]
・家庭にある身近な危険物 ・危険物の事故事例と予防対策 ・ガソリンの購入と運搬の注意点
令和元年7月に発生した京都市伏見区の京都アニメーション爆発火災を受け、同様の事案の発生を抑止するため、令和2年2月1日から危険物の規制の一部が改正され、ガソリンの容器詰替え販売において、次の ことが義務 付けられました。
1 購入者に対する本人確認 2 購入するガソリンの使用目的の確認 3 販売に関する記録を作成
・119番通報のしくみ ・119番通報要領 ・119番通報のポイント
・救急車本当に必要ですか? ・救急車利用マニュアル
・家庭での話し合い ・非常持出品 ・避難所での生活