2024年度全国統一防火標語 「守りたい 未来があるから 火の用心」

熱中症にご注意を

【熱中症を防ぎましょう】

熱中症を防ぐためには、それぞれ場所に応じた対策を取ることが重要です。

次の点を参考に適切な対策を実施しましょう。

①室内では

・こまめに水分を補給する。

・扇風機やエアコンで温度を調節

・遮光カーテン、すだれ、内水を利用

・室内をこまめに確認

・暑さ指数(WBGT値)も参考に

②屋外では

・こまめに水分を補給する。

・日傘や帽子の着用

・日陰の利用、こまめな休憩

・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える。

③からだの蓄熱を避けるために

・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する。

・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす。

 厚生労働省  熱中症予防についてのリーフレット

環境省熱中症予防情報サイト

 https://www.wbgt.env.go.jp/

 

総務省消防庁 熱中症情報

 https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

 

令和6年度(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況

https://www.kyoto-chubu119.jp/wp-content/uploads/2024/10/18389c4ea79f8777f0c873b0ce65d6e9.pdf

 

京都中部広域消防組合管内の熱中症搬送患者数

令和6年10月6日現在

令和6年の搬送状況                                

 

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 合 計
搬送患者数 0名 3名 7名 67名 67名 36名

1名

181名

亀岡市 0名 1名 2名 39名 34名 23名

1名

100名
南丹市 0名 2名 4名 16名 18名 4名 0名 44名
京丹波町 0名 0名 1名 12名 15名 9名 0名

37名

管外

0名

0名 0名 0名 0名 0名

0名

0名

※4月29日から10月6日までの搬送患者数を掲載しています。

搬送患者の内訳

性 別 男 性 女 性
115名

66名

 

年 齢 0~6歳 7~17歳 18~64歳 65歳~

2名

15名

60名

104名

 

傷病程度

軽症

中等症

重症

死亡

157名

23名

1名

0名

 

過去3年の搬送状況

 

5月 6月 7月 8月 9月 合計
令和5年

9名

11名

68名

54名

19名

161名

令和4年

12名

20名

45名

44名

17名

138名

令和3年

4名

12名

54名

31名

5名

106名