災害用無人航空機(ドローン)の運用開始
亀岡消防署です。
令和7年9月1日から災害用無人航空機(ドローン)の運用を開始しました。
ドローンを活用することで、火災や土砂災害、水難事故など、人が立ち入りにくい危険な現場でも、上空から状況をリアルタイムで確認できます。
また、ドローンに搭載のスピーカーで、孤立した要救助者に対し、救助までの手順を伝えるなどの広報活動が可能です。
火災や救助など各種災害現場において、ドローンが送るリアルタイム映像は、刻々と変化する状況に応じた活動を行うための重要な情報となります。
今後も、あらゆる災害に対応できるよう飛行訓練を積み重ね、安全・安心のため活用してまいります。