令和6年度の新規採用職員6名の辞令交付式を実施しました。
新規採用職員を代表して森脇 遼消防士が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に消防職務の遂行にあたることを固く誓います。」と宣誓を行い、曽利消防長からは、「消防職員としての責務を自覚し、緊張感をもって、初心を忘れず、誠実に職務に精励すること。」との訓示がありました。
また、桂川管理者に対し申告を行い、管理者から「地域住民の安全・安心のため、京都中部広域消防組合の一員として、立派な消防士に成長してください。」との言葉をいただきました。
新規採用職員6名は、令和6年4月2日から京都府立消防学校に入校し、6箇月間の初任教育を受講します。