亀岡消防署では、5月23日(木)及び5月24日(金)の2日間、亀岡市内を流れる保津川で流水救助訓練を実施しました。この訓練は、急流域の水難事故に備え、泳いで救出する基本泳法、ロープやボートを使用した救出方法の確認を行いました。
また、24日には、亀岡警察署と合同訓練を行い、水難事故の対応を相互に確認して連携強化を図ることができました。
これからの季節、水辺へ出掛ける機会も増え、毎年多くの「水の事故」が発生しています。
大切な命を守るため、危険を把握し、安全な行動を心掛けましょう!