亀岡消防署です。
令和4年3月1日(火)、亀岡消防署の救助工作車を更新し、運用を開始しました。
この救助工作車は、多種多様な災害に対応するため、最新の救助資機材を積載しており、さまざまな救助事案に備えています。
また、ダブルキャビンハイルーフバス型を採用しており、旧救助工作車に比べてキャブ内の空間が格段に広くなりました。キャブ内では、隊員が立った状態で空気呼吸器やフルボディハーネスなどの個人装備を着装することが可能となり、現場到着後、即座に現場活動へと移行できるようになりました。
今後、さまざまな救助事案に対応するため、より一層訓練に励みます。