チリ共和国へ派遣した職員2名が、はしご車の基本操作、運用助言等の技術支援の現地研修を終え、無事に帰国しました。
現地では、はしご車の基本操作をまとめた座学から始め、実際の操作要領は、通訳を介し、時間をかけて説明することで徐々に習得させることができました。
研修期間中、天候にも恵まれ、5日間のカリキュラムを無事終えることができました。
また、現地のタラガンテ消防隊からは大歓迎され、短い期間ではありましたが、研修の合間には楽しいひと時を過ごすことができ、また親しみやすい人柄のなかに、消防に懸ける熱い思いも感じることができました。
今後も、広く消防力の発展に努めてまいります。