(趣旨)

第1条　京都中部広域消防組合議会の公印については、この規程の定めるところによる。

(定義)

第2条　この規程において「公印」とは、公文書に使用する次の印章をいう。

(公印の名称及び様式等)

第3条　公印の名称、ひな形、寸法、書体、使用区分及び個数は、別表のとおりとする。

(保管及び使用の責任)

第4条　公印の保管及び使用は、総務課長がその責めに任ずる。

(公印台帳)

第5条　総務課長は、公印台帳(別記様式)を備えて、すべての公印をこれに登録しなければならない。

(公印の調整等及び改刻等)

第6条　総務課長は、公印を調整又は改刻しようとするときは、議長の承認を受けなければならない。

(公印の押印)

第7条　公印を押印しようとするときは、総務課長は、決裁済の原議書と対照し、その適正なことを確認した後でなければ、これを使用してはならない。