2021年度全国統一防火標語 「おうち時間 家族で点検 火の始末」

照明器具による火災に注意してください!

 当消防組合の管内において、照明器具に可燃物が接触することにより出火したと考えられる火災が発生しました。

 過去にもイベント等で使用する照明器具にカーテンが接触したことにより同様の火災も発生しています。幸いにして、いずれも早期の発見により、大事には至りませんでしたが、家庭内や事業所においても、起こりうる火災です。

 照明器具は、使用時に熱を発生しますので、照明器具の点灯中はもちろんのこと、消灯後も十分に冷えるまで触らないようにし、照明器具に可燃物が触れないように注意してください。

【照明器具等を設置する場合の主な注意事項】


▸照明器具や電球の近くに可燃物を置いたり、照明器具や電球を布や紙等で覆わないでください。

▸照明器具の点滅や異音、変色などの異変を感じたら、すぐに照明器具の使用を中止し、すぐに購入店やメーカーなどに相談してください。

▸照明器具には、使用できる電球や蛍光灯等の種類やワット数がそれぞれ決められています。照明器具に適合する電球や蛍光灯等を使用してください。

▸漏電を防止するため、水のかかりやすいところには防雨形を、浴室や洗面所などの湿度の高いところには防湿形の照明器具を使用してください。

 

 

照明器具には寿命があります

 照明器具については、日本産業規格によると、設置後10年が交換時期の目安とされています。使用する環境にも異なりますが、経年によりコンデンサーや絶縁部品、安定器等の内部の劣化が進むと火災につながる場合がありますので、普段から自主的に点検を行うとともに、異音、異臭が発生したり、動作が普段と異なる場合は、使用を中断し、専門業者に点検を依頼してください。

 

※ 詳しくはこちらをご覧ください。

  一般社団法人 日本照明工業会  安全チェックシート(住宅用照明器具)

  https://www.jlma.or.jp/anzen/anzen_cs.htm