2022年度全国統一防火標語 「お出かけは マスク戸締り 火の用心」

新型コロナウイルスに関するお知らせ

京都中部広域消防組合職員の新型コロナウイルス感染状況について

 これまで消防職員の感染が確認された際には、ホームページへの掲載を行ってきましたが、国の感染者全数把握見直し等により、令和4年10月11日以降はホームページへの掲載を行わないこととします。

 なお、消防業務に大きな影響が生じる場合(クラスター発生など)については、速やかにホームぺージへの掲載を行いますので、御理解と御協力をお願いいたします。

 

新型コロナウイルス感染症 の拡大防止に伴う事業及び窓口対応について

 当消防組合の業務について は 、 感染状況を見ながら 現在 、 「3つの密」にならないよう配 慮 するとともに 、 新型コロナウイルス感染症の感染拡大 防止 対策を十分に行い 、 各種事業 等 については、 次のとおり 対応 しており ますので 、 ご理解とご協力をお願いいたします。

【当消防組合が主体的に実施する事業】

 消防署が主催する消防訓練等は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を十分に取ったうえで、実施について調整させていただきます。

 なお、立入検査については、関係者と十分な調整を行ったうえで、実施しています。

【地域における避難訓練、救急講習会】

 地域や事業所で避難訓練や各種講習会を希望される場合は、事前に最寄りの消防署に相談いただき、個別に調整することとしています。

 なお、救急講習会については、ホームページの「救急講習会の案内」を確認してください。

【 その他 】

 当消防組合では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、来庁者の皆様の安全を確保するための職員の手洗い、うがい、マスクの着用などの対策を強化して継続していきます。

 来庁される皆様におかれましても引き続き、石けん等による丁寧な手洗いやアルコールによる消毒のほか、マスク着用など外出時の咳エチケットにご協力をお願いします。また、発熱や体調不良のある方は、来庁を控えていただきますようお願いします。

 

【問い合わせ先 】


最寄りの消防署(分署)又は出張所まで
亀岡消防署警防課 救急係   (0771)22-9584
亀岡消防署    東分署   (0771)23-0119
園部消防署警防課 救急係   (0771)62-0119
園部消防署    八木出張所 (0771)42-3119
園部消防署    日吉出張所 (0771)74-0119
園部消防署    美山出張所 (0771)75-0119
園部消防署    丹波出張所 (0771)82-0119

 

救急要請時における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について

 京都中部広域消防組合では、感染者が増加している新型コロナウイルス感染症について、救急要請における感染拡大を防ぐための対策として、次のような対応を実施していますので、ご理解とご協力をお願いします。

救急要請時における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について

 

新型コロナウイルス感染症の予防

 住民の皆様におかれましては、マスクの着用や手洗いなどの新型コロナウイルス感染症感染症の予防対策に努めていただきますようお願いします 。

 

新型コロナウイルスに関する情報提供

 新型コロナウイルスに関する情報や相談窓口の設置等について、情報提供されています。

 詳しくは、下記URLをご覧ください。

 

 きょうと新型コロナ医療情報センター

 きょうと新型コロナ医療相談センターへの相談について(よくあるお問い合わせ)

 亀岡市ホームページ   新型コロナウイルス感染症関連情報

 南丹市ホームページ   新型コロナウイルス感染症関連情報

 京丹波町ホームページ  新型コロナウイルス感染症関連情報

 京都府ホームページ   新型コロナウイルスに関する情報について

 厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症について

             新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

             感染症情報

 

新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について

 

 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、いざというとき、応急手当を行う方の感染を防止するため、次の点に気を付けてください。

 ① マスクを着用しましょう。

 ② 手袋やビニール袋を着用し、倒れている方に直接触れないようにしましょう。

 ③ 室内等の場合は、換気をしましょう。

 ④ 密にならないよう必要最小限の人員で応急手当をしましょう。

 ⑤ 呼吸の確認をする際、近づきすぎないようにしましょう。

   倒れている人が大人の場合

    胸骨圧迫のみを行い、人工呼吸は行わないでください。

    このときには、相手の口元を布やタオル、マスクなどで覆いましょう。

   倒れている人が子どもの場合

    人工呼吸の訓練を受けており、それを行う意思がある場合は、胸骨圧迫に加えて人工呼吸を行います。 

    人工呼吸用マウスピース(一方向弁付)等があれば、活用しましょう。

   ※ 子どもの心停止は、窒息や溺水など呼吸障害を原因とすることが多く、人工呼吸の必要性が高くなります。

 〇  AEDの装着と使用については、これまでどおり変更はありません。

 

 救急蘇生法の指針2020(市民用) 

【一般社団法人日本救急医療財団ホームページ】
http://qqzaidan.jp/publish/