「救急車本当に必要ですか?」

救急出動件数は、年々増加傾向にあり、平成22年の救急出動件数は5,509件(過去最高)で、1日平均15.1回出動しています。
近年では、単なる酒酔い、打撲、切り傷など明らかに緊急性が低いと思われる救急要請も少なくありまません。
さらに、定期的な通院などのため、タクシーなど交通機関代わりに利用するケースや夜間・休日などに診てもらえる病院が分からないから救急車を呼ぶなど不適正なケースも見受けられます。
不適正に救急車を利用すると、本当に救急車を必要とする事故や急病などが発生した際、遠くの消防署(出張所)から救急車が出動することとなります。
そのため、現場に到着するまでに時間がかかり、本当に緊急性のある傷病者への対応に支障が出ています。
京都中部広域消防組合では適正な救急車の利用を呼びかけています。
事故や急病などで救急車以外に搬送の手段がなく、症状からみて緊急に医療機関に搬送が必要と判断される場合は迷わずに119番通報してください。
救急車を呼ぶほどではないが、どこの病院に行けばいいのかわからないときなどは、京都府病院情報提供サービスをご利用ください。
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