2024年度全国統一防火標語 「守りたい 未来があるから 火の用心」

お知らせ

令和4年度「救急の日」及び「救急医療週間」実施要綱

更新日時:2022年8月20日

京都中部広域消防組合

1 目  的

 救急医療及び救急業務に対する住民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることにより、救急医療体制を一層充実させることを目的とする。

 

2 期  間

 「救急の日」の9月9日(金)を含む1週間(令和4年9月4日(日)から9月10日(土)まで)を「救急医療週間」とする。

 

3 実施方針

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を取ったうえで、「救急の日」及び「救急医療週間」の趣旨にふさわしい内容の行事を実施するものとする。

(1)重点事項

ア 応急手当の普及啓発

イ 救急自動車の適正な利用方法の普及啓発

ウ 救急隊員の研修

(2)実施事項

ア 広報関係

(ア)消防組合ホームページによる広報

(イ)巡回広報

(ウ)市町広報紙による広報

(エ)報道機関に対する情報提供

(オ)救急医療啓発ポスター等の掲示

(カ)応急手当等に関するパンフレット等の配布

(キ)小児救急電話相談事業(♯8000)及び救急安心センターきょうと事業(♯7119)の普及啓発

(ク)その他

イ 講習会・研修会の実施

(ア)普通救命講習会の実施

(イ)救急隊員研修の実施

(ウ)救急告示医療機関との症例検討、意見交換等の実施

ウ その他新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を取ったうえで、実施可能な「救急の日」及び「救急医療週間」に関連した行事の実施